小学校での貴重な経験①

12月に入り、今年もあと1ヶ月を切ったところで・・・

facebookでは大まかにはご報告をしていましたが、7月以降しばらくブログをお休みしていた間の出来事を振り返ってみたいと思います。。

6月までは主に都内でのライブ活動をコンスタントに行っていましたが、
7月。大きなイベントととしては、
古谷小学校で「ハンド&フットセルフマッサージ」講座の講師を担当いたしました。

と言っても、小学生を相手に行ったものではなくて、PTAが主催で「家庭教育学級」といって、保護者向けに1年間いろいろな講座を開催しているそうで、その一講座の依頼をいただいたものでした。

古谷小学校は川越市(最寄り駅はJR川越線南古谷駅)にある学校ですが、母校でもなく、この近所に住んだこともなく、
なんの接点もなかったところなのですが、いつもお世話になっている「ティーベリー」さんの店主さんのご紹介で、お声がかかり・・・という流れで、
なんとも縁というのは不思議なものだと・・・いうところです。

現時点で子供がいない私にとって、「小学校」という場所はかなり非日常的な場所で・・・
しかし一方、こちらの小学校が恐らく、何十年か経っている校舎だということもあると思いますが、
(写真を撮って来なかったことが悔やまれます・・・)
本番前に一度下見に行った際に、自分が小学校の頃の匂いが漂ったこの場所に、なんとも不思議な感覚を覚えました。

保護者が相手だということで、かなり年上の女性の皆さんを想像してしまったのですが、よく考えてみると自分の年代では、
小学~中学生の子供がいる方が多いわけで・・・同年代の皆さんが保護者なんですね・・・。

そんな感じで「大人」の立場で小学校に足を踏み入れる不思議な感覚を覚えながら、準備を進めていきました。

(つづく)

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