2023年6月17日ライブレポート 

既にFacebookで投稿済み、2023年6月17日に出演した「道心」での生音蕎麦ライブのレポートを記録のために貼りつけておきたいと思います。


ご報告遅くなりましたが、一昨日17日(土)、お蕎麦屋「道心」さんでの『生音そばライブ 』に出演して参りました!

『生音そばライブ 』へは、昨年12月以来、半年ぶりの出演。

昨年後半、ずっとコロナ感染の影響下で鼻咽腔がやられてしまっていて、その様子をずっと気にかけていただいていた、主催者のヒロさん、セオンさんから、今回の歌声を聴いて「歌声が戻ってよかった」とかけていただいた温かい言葉に、ほろりときました。

今回5度目の出演になりましたが、毎度サポートいただいているナカさんにも感謝の限りです。

今回のイベントでは、(詳細は伏せますが)いろんな治療が施される不思議な空間になっていましたが(笑)、今回も『生音そばライブ 』ならではの、出演者、お客様、お店の温かい輪を実感できるライブ体験をさせていただきました。

共演の「オナラレオン」さん。すっばらしいボサノヴァ弾き語り。とてもかわいらしい大先輩の女性。50歳を過ぎてからギターを始められたとは思えないクオリティ。音色に癒されました。本業をお聞きして、さらにびっくり。

「井上惟晏(イアン)」さん。素性を聞きそびれましたが、ご本人曰く「令和の草刈正雄」「令和のマービン・ゲイ」という端正なお顔立ち(写真ご参照あれ)。独特な世界観を醸し出すソウルフルなギター弾き語りと、トークとのギャップが味わい深い。

主催者バンド「aimmortal」。安定の高レベル演奏。オリジナル曲、いつも、どの曲もかっこいい。だいすき。

お運びいただいたお客様、道心さん、香織さん、運営のヒロさん、セオンさん、共演者の皆さま、サポートのナカさん、ありがとうございました!

暑い日に『香織そば』が、ひんやり美味しく身に沁みました。

現在、動画作成が渋滞してしまっていまして・・・未だ4月のライブを亀の歩みで編集中で、今回の動画はだいぶ先になってしまうと思うので、今回は先に簡単にセットリストのご紹介をして、ひとまず締めたいと思います。少し遠い後日に、また動画やその他写真と共に詳細を。

1.「Isn’t she lovely」Stevie Wonder

2.「恋しくて」BEGIN

3. 水無月メドレー
1)「セーラー服と機関銃」薬師丸ひろ子
2)「みずいろの雨」八神純子
3)「Blue Moon Stone」THE CHECKERS

4.「Open Heart」(オリジナル)

・・・ということで、ライブ出演の方は無事果たせたのですが、翌日からまた片頭痛に襲われてしまい、現在、自律神経が乱れ気味で、画面を見ることが厳しいので、今回は軽めに(?)、取り急ぎのご報告とさせていただきました。


身の回りが少々バタバタしていまして、「らんまん」の感想もまたいつかの後日になってしまいます(半年が早い!)。・・・にしても、寿恵子が男前でした。

ようやく一つ前のライブ・・・と言っても、3ヶ月半前、6月17日に参加させていただいたお蕎麦屋「道心」さんでの生音蕎麦ライブの動画が完成しましたので、セットリストと共に、曲にまつわるつぶやきを残しておきたいと思います。

全編はこちらから
https://youtu.be/Dc0ZU9XLP2Y

以下、セットリストです。(頭出しURLと共に)

テーマは「道心」。

1.『Isn’t she lovely』Stevie Wonder(1976年)・・・純粋に好きな曲でもあり、アイシャちゃん(1975年4月7日生まれ)は、私と同い年ということで、うさぎ年・年女・同級生をお祝いしたい!という気持ち(心)で選曲。

https://youtu.be/Dc0ZU9XLP2Y?t=1

2.『恋しくて』BEGIN(1990年)・・・イカ天放送時には中学生だった私。リアルタイムの時から大好きな曲です。「道心」をテーマでなぜこの曲を選んだかというと・・・比嘉栄昇のフォルムが、店主の道心さんを想起させるので(個人の感想)。

(MC始まり)
https://youtu.be/Dc0ZU9XLP2Y?t=218

(曲始まり)
https://youtu.be/Dc0ZU9XLP2Y?t=275

3.「水無月メドレー」

(MC始まり)
https://youtu.be/Dc0ZU9XLP2Y?t=502

1)『セーラー服と機関銃』薬師丸ひろ子(1981年)・・・この曲の時に、コンタクトが痛かった(ハードは異物が入るとキツい)のと、目の前で謎の治療が施されていたので(笑)、歌い切れるかヒヤヒヤでしたが、なんとか。あと、選曲理由をMCで言い忘れました。薬師丸ひろ子の誕生日が6月(9日)ということで。女優としても歌手としても、80年代から現在に至るまで、素晴らしいクオリティで輝いているのが本当にすごい。作曲者:来生たかおの『夢の途中』もいいですね。

(曲始まり)
https://youtu.be/Dc0ZU9XLP2Y?t=710

2)『みずいろの雨』八神純子(1978年)・・・今聴いても色あせないかっこいい曲。八神純子も、今も素晴らしい歌声を保っている。本当にすごい。

(曲始まり)
https://youtu.be/Dc0ZU9XLP2Y?t=966

3)『Blue Moon Stone』THE CHECKERS(1992年)・・・ラストシングルの一つ前の曲。デビュー当時からかなりのファンでした。後期にはこんなお洒落な曲も。「ブルームーン・ストーン」は6月の誕生石の一つ。「大切な人の危険を察知して、避ける手助けをする」というパワーストーン。その意味を意識して歌詞を聴くと、なるほどーとなります。パワーストーンをこよなく愛しているセオンさん(この生音蕎麦ライブの主催者バンド「aimmortal」のヴォーカルさん)に捧げました。

(曲始まり)
https://youtu.be/Dc0ZU9XLP2Y?t=1132

4.『Open Heart』オリジナル(2007年くらい)・・・15ほど前に作ったかなりまっすぐな曲。気恥ずかしいところもあるのですが、この生音イベントは主催者のヒロさん、セオンさんをはじめ、道心さん、香織さん、お客さまが温かく「Open Heart」したくなる場なので、臆せず歌わせていただきました。

(MC始まり)
https://youtu.be/Dc0ZU9XLP2Y?t=1386

(曲始まり)
https://youtu.be/Dc0ZU9XLP2Y?t=1445

今回は5回目の出演でした。回数を重ねて、こちらでのご縁も増えて、大変嬉しく思います。

改めて、ご一緒いただいたお客さま、多様な曲の歌伴を見事に仕上げていただいたサポートのナカさん、共演者のみなさま、主催者のヒロさん、セオンさん、道心さん、香織さん、ありがとうございました。

追って、アルバム(写真)も。


動画に続いて、写真も収めておきます。また一つアルバムができました。
全ての環境に感謝!

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.824237973037820&type=3

動画に関しての追伸:ライブ動画を作成・公開していてよかったと実感したこと。

現在、80歳を超えている静岡在住の両親。

ある現点で家からPCがなくなり、スマホも持たない両親。

少し前にタブレットを購入したようだったのだけれども、(昔は機械に強かった母も)最近の機器に慣れない両親。

些細な操作も、電話口で理解してもらうのはとても大変。
動画を見せる機会がないままこれまで過ごしてきた。

・・・けれど、訳あって最近帰省した時に、少々恥ずかしながら「これで見られるんだよ」とYouTubeの見方を教えてきた。
(のちにそれぞれが自分で操作できるかは不確かなので、相手の意志があれば何度でも説明しようと思いながら。)

訳あって、最近実家に連絡を入れる機会が増えているなかで、父の操作で両親とも見てくれているのがわかった。

時は移ろいゆくもの。
いろいろな難しさを実感する今日この頃。
今、自分にできることをしたいと思う。

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