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快腸(調)のすすめ③-早寝早起き(十分な睡眠)を-

  • よい生活習慣で自律神経を整える-早寝早起き(十分な睡眠)を-

早寝早起き(十分な睡眠)を便意を支配していると言われている自律神経。
緊張時に働く交感神経は便意を抑制し、副交感神経は便意を促進すると言われています。

職業によっては実行が難しい場合もありますが、基本は早寝早起きをお勧めします。

朝食前、もしくは、朝食をとって、自然にトイレに行きたくなるくらいの時間がもてるくらいの時間に起きるのが理想ですね。

そして、睡眠不足も体のリズムを狂わせるので、この起床時間に起きるのに辛くない時間にお休みください(-。-)y-゜゜゜

睡眠のサイクルは1時間30分と言われますので、ぐっすりと7時間30分取れると頭がすっきりした状態で起きて、一日もすっきりと過ごしやすくなります。

できれば、「睡眠の黄金時間」と言われる10時~2時を含んで睡眠時間をとる事が理想的です。

私も10時に床につくことは実行できていないのですが、毎日この4時間を少しでもカバーできるようにと意識しています。

一時期、2時を過ぎての睡眠が続いたことがありましたが、後ろに同じ睡眠時間をずらせたとしても、調子を崩しやすいことが実証されたので、ぐぐっと2時間ほど前倒しをしたら、すぐに調子がよくなりました。

また、これは私の見解ですが、この「黄金時間」を含んでぐっすりと7時間30分睡眠を取っていると、悪い気(悪霊とも言いますが)が寄り付きにくい状態を保ちやすくなると思われます。

とにもかくにも、十分な睡眠を取る事は様々なよいことをもたらします。
私事ですが・・・中学生時代に少々無理なダイエットをして以来、たまにかなり辛い、本当に辛い、偏頭痛に悩まされていましたが、十分な睡眠とバランスのよい食事、あとは、常に緊張状態に自分を置かないように、リラックスする時間を取る(好きなことに没頭したり、ゆったりとした気持ちで植物に水をあげたり、映画を観て笑ったり、泣いたり、時には瞑想したり・・・)ことを重ねることで、ここ数年その痛みから解放されています。

快腸・快調で効率のよい仕事をするために、ぜひ、毎日の良質な睡眠、心がけてみてください。

追記:上記の「睡眠黄金時間」ですが、あくまでこの三次元世界での時間基準なので、ご自身の適切な時間というものがそれぞれ存在していると思います。その時、その人の適切な睡眠時間があります。ぜひ、ご自身との対話で、安眠できる環境、条件を見つけていただきたいと思います。

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