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2022年10月1日ライブレポート 

既にFacebookで投稿済み、2022年10月1日に出演したお蕎麦屋「道心」さんでのワンマンライブのレポートを記録のために貼りつけておきたいと思います。
ご報告遅くなりましたが、一昨日、 生音そばライブ・阿佐ヶ谷 道心でのワンマンライブ、なんとか乗り切ることができ、無事終了いたしました。 体調体調と、あまり言いたくはないのですが、不安定な状態が続いていて、正直当日を迎えるまで、そして本番を迎えるまで、身体の方も、喉(持病+コロナでの上咽頭炎の悪化。非常に厄介)の方もドキドキの状態だったのですが、お客様、お店の道心さん、サポートのナカさん、皆さまの温かいお気持ちに支えられて、なんとかやり切れたのだと、実感しています。 たくさんたくさん、ご報告したいことがあるのですが、まとめるだけの余裕がまだないので、お時間をいただいて、また動画と共に、お話させていただければと思います。 ミュージックセラピーをコンセプトにライブ活動をしている私ですが、ここ数年は不調が続き、ライブの度に皆さまから、お力をいただいて実現できているのだと気づかされます。自分が準備していることが無駄ではないのだと、ライブをやってよいのだと、勇気をいただいています。少しでもお返しできるように、体調管理を含め、精進いたします。 いつも足を運んでいただいている大変ありがたいお客様。 私の身体を心配して応援にかけつけていただいたお客様。 「道心」さんをご縁に初めて見に来ていただいたお客様。 私の体調を考慮して、ライブ開催を進めてくださった、店主・道心さん。 いつもかわいらしい(そして、とってもしっかり者)、癒しの奥様、香織さん。 今回は機材も含めて、何から何までお世話になったサポートのナカさん。 (数々の曲のギター1本でのアレンジ、伴奏はもちろん、今回はトークもすばらしく。突然の英会話講座最高でした。) いつも写真と動画撮影に奔走いただいている小山さん。 生音イベントでお世話になっている、ヒロさん、セオンさん。 (準備でのご相談や、当日もスタッフのように盛り上げていただいて、ホント、助かりました。) 外から応援いただいた皆さま。 ・・・皆さまへの感謝を込めまして。取り急ぎのご報告でした。 追伸:11月19日(土)には、再び、蕨(西川口)「スチュ・サトクリフ」でのワンマンが決まっております。さらなる体調回復を目指しつつ、ゆっくり準備を進めていきます。詳細は、また後日に。ご参加、ご検討よろしくお願いします<(_ _)>
前回ライブ、蕎麦屋「道心」さんでのワンマンライブ写真。今回も記録としてアルバム保存。 https://www.facebook.com/media/set/?set=a.555342479927372&type=3 いつものシャッターセンスに加え、新カメラの効果も!小山さん、多謝!! 「道心」さんでの次回ライブは、12月10日(土)の生音イベントになりますが・・・その前に!11月19日(土)スチュ・サトクリフ(蕨・西川口)でのワンマンライブがございます。詳細、近日中に告知いたします。現在、ライブに向けて、体調を加味しつつ、ゆっくり準備中なので、動画の公開はお時間いただいて、後日に・・・。 おまけ:朝ドラ『舞い上がれ!』の舞ちゃん(を筆頭に)と、ストーリーに毎日癒されています(子供時代が終わり、ちょっと淋しい)。『ちむどんどん』はスルーしたわけではありません。9月末~10月上旬にかけて立て込んでいましたので・・・どこかのタイミングでなにかしら。
一週間前に47回目の誕生日を迎え、皆さまから、温かいコメントやメッセージをいただき、大変嬉しく励みになっております。更年期の不調との闘いは日々続いておりますが、できることを少しずつ、少しずつしながら、亀の歩みでも進んでいきたいと思います。 さて、だいぶ間が空きまして、少々紛らわしいですが、2つ前に出演したライブ、お蕎麦屋「道心」さんでのワンマンライブの動画を、セットリストと共に記録として残しておきたいと思います。明後日(12月10日)の「生音そばライブ」の事前情報としてもぜひ。 皆さまのご協力のお陰で、出ている音(声)としては、普段とそう変わりがないレベルで聴いていただけたかもしれませんが、今にして思えば、8月頭にコロナ感染して以来、元々の持病の副鼻腔&上咽頭炎(からの後鼻漏)が人生最大級の状態での、前半40分+後半40分+αのステージでした。 後にわかったことですが、この症状、この状態での1時間半以上のライブは、少々無理があったようです。私としては、この時、皆さまのご協力のもと、このライブをやらせていただくことができて、本当によかったと思いますが、このライブ後、ものすごい炎症を起こしてしまったので、この症状の方には、ある程度症状が軽減するまで無理をされないようお勧めします・・・。 治療(自律神経にも関係あり)については、いずれ詳細な説明ができればと思っていますが、Bスポット治療ーーー私自身は、この発展型の「6スポット」治療を受けていて、個人的には(特にヴォーカリストには)これが一番お勧めーーーと、症状が酷い時には、できるだけ「歌わない、話さない」こと(ストレスはたまるので、上咽頭に負担がかかるミドルボイスをなるべく避けて、様子を見つつ歌う)が、恐らく、治癒への一番の近道だと思います。 お陰様で、現在は、更年期の不調はありつつも、鼻咽喉の方はかなり改善してきています。 改めて、このライブが実現できて、こうして動画を公開できること、お店の道心さん、香織さん、ギター(&今回音響も)サポートのナカさん、撮影いただいた小山さん、お運びいただいたお客様(Special Thanks ヒロさん&セオンさん)、外から応援いただいた皆さまに、感謝、感謝です。 前置きが長くなりました・・・。 https://youtu.be/8I-DemnmOfE 以下、セットリストです。(頭出しURLと共に) 前半のテーマは、「道心」からの「道」。 1.『ジョニイへの伝言』ペトロ&カプリシャス(1972年)・・・「私は私の道を行く」という女性の決意が心に沁みる、この曲からスタートしました。 https://youtu.be/8I-DemnmOfE?t=1 2.『だから歌うの』・・・歌うことに理由はいらないのですが・・・自分の中ではライフワークだと感じていても、それだけでは生きていけなくて、いろんな人のお世話になって生活しながら歌わせていただいているわけですが、私に何ができるかというと歌に気持ちを乗せることしかできないと思うところがあり、そんな思いと・・・生きていると、意図せず迷惑をかけてしまってきた(いる)ことも多々あるので、縁ある方にごめんなさいとありがとうを伝えたいという思いを込めてつくりました。10年以上前に作った曲ですが、その時その時の気持ちが積み重なって、今も歌っています。 (MC始まり) https://youtu.be/8I-DemnmOfE?t=141 (曲始まり) https://youtu.be/8I-DemnmOfE?t=407 配信サイトはこちら→ https://linkco.re/UTbNQT2r?lang=ja 3.「日清カップヌードルCM(道)」メドレー。昨年、中止になってしまった「9月18日」の生音イベントにちなんで、用意していたメドレー。1971年9月18日は、日清食品が世界初の「カップヌードル」を発売した日。詳しくは、2018年後期朝ドラ「まんぷく」で。日清カップヌードルのCM曲と言えば印象的な曲が多いのですが、私が特に好きな80年代の3曲をお届けしました。 (MC始まり) https://youtu.be/8I-DemnmOfE?t=796 (曲始まり) https://youtu.be/8I-DemnmOfE?t=941 1)『そして僕は途方に暮れる』大沢誉志幸(1984年)・・・頭の歌詞と最後の歌詞が同じなのが印象的。とても切ない歌詞。 2)『ガラス越しに消えた夏』鈴木雅之(1986年)・・・ソロデビュー曲。鈴木雅之からは、大沢誉志幸に、ラッツ&スターのシングル『Tシャツに口紅』のような曲をと依頼するも、大沢誉志幸はそれを無視して、『そして僕は途方に暮れる』のアンサーソングとして作ったという話が興味深い。 3)『翼の折れたエンジェル』中村あゆみ(1985年)・・・作詞・作曲・編曲を手掛ける高橋研の名曲。 4.『Garden』Sugar Soul(1999年)・・・詞の世界観がすばらしく、お洒落でグルーヴを感じるアレンジで大好きな曲。ライブで何回か歌っていますが、明後日(12月10日)は、スペシャルコラボでお届けします!お楽しみに!!非常に余談ですが、この曲でラップで参加しているkenji(降谷建志)のお父さん、古谷一行さんが、この時のライブの少し前に亡くなられて、非常に残念でした・・・。小学生の頃は「金田一耕助シリーズ」、近年では、2017年朝ドラ「ひよっこ」が印象的で、非常に色気があって魅力的な俳優さんでした。 (MC始まり) https://youtu.be/8I-DemnmOfE?t=1544 (曲始まり) https://youtu.be/8I-DemnmOfE?t=1639 ・・・ということで、10月1日「道心ソロ蕎麦ライブ」前半動画です。よろしければ、ちょこっと立ち寄って覗いていただけたら幸いです。後半はまた後日に。 https://youtu.be/8I-DemnmOfE そして、明後日(12月10日)は、この道心さんにて「生音そばライブ」イベントです! お蕎麦が本当に美味しいので、実店舗の方にもお立ち寄りいただけたら幸いです。ご一緒できるのを楽しみにしています(^-^)
年の瀬も押し迫って参りました。少々間が空きましたが、10月1日に開催しましたお蕎麦屋「道心」さんでのワンマンライブの「後半」動画です。 コロナ感染後、元々の持病の副鼻腔&上咽頭炎(からの後鼻漏)が人生最大級の状態でのステージの続き。改めて見直すと、さすがに前半40分を終えた後の、後半40分はなかなか厳しい部分もありますが、セットリストと共に、記録として残しておきたいと思います。 サポートのナカさんをはじめ、ご協力いただいた皆さまのお陰で、なんとかやり切ることができました。無理をするのはよくないことですが(この時点では、そこまで無理なことだと思っていなかったのですが)、以前に増して、自分の鼻咽腔のコンディションと発声の関係を知る機会になり、勉強になりました。そして、ご協力、応援いただく方々の温かいお気持ちが、いつもに増して身に沁みました。 この後半は、珍しく何度か登場する、ナカさんの(キュートな)トークにもご注目ください。「道心」というお店、生音イベントでお世話になっているヒロさん、セオンさん、お客様の温かさが伝わる動画になっていると思います。 繰り返しになりますが、お越しいただいたお客様、関係者の皆さま、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。 https://youtu.be/UqL0oA5W82A 後半テーマは「道心」からの「心」。 1.『The Rose』Bette Midler(1980年)・・・とてもとても心に刺さる詞。どんな時も、太陽の光が与えられているのだと勇気をもらえます。 (MC始まり) https://youtu.be/UqL0oA5W82A?t=1 (曲始まり) https://youtu.be/UqL0oA5W82A?t=87 2.『free...and more...』オリジナル・・・20年近く前に、初めて作詞作曲した曲。思い入れがあります。これまで何度も歌ってきましたが、道心さんでは初めて。バンド、弾き語りなど様々なバージョンを経て、今回は久々にギター1本の伴奏で歌ってみました。ぜひ。 (MC始まり) https://youtu.be/UqL0oA5W82A?t=324 (曲始まり) https://youtu.be/UqL0oA5W82A?t=535 3.「恋心メドレー」と題して、かわいい→大人→情緒的な流れで、3曲を。 (MC始まり) https://youtu.be/UqL0oA5W82A?t=857 1)『ハートせつなく』原由子(1991年)・・・心変わりした男性を想っている女心を歌っているのですが、桑田佳祐作曲の曲がポップなのと、原由子のヴォーカルがキュートなので、未練がましさよりも、かわいさを感じる曲。最後のサビでちょっとメロディーが変わるところがキュンときます。 (曲始まり) https://youtu.be/UqL0oA5W82A?t=1033 2)『シルエット・ロマンス』大橋純子(1981年)・・・「大人」の恋心。今回は、ワンマンということで時間に余裕があると思って、何気にフルコーラスをやってみようと思ったのですが・・・元々色気のある曲なのですが、フルコーラス歌ってみると、原曲は、万能な歌唱力を持つ大橋純子さんがサラッと歌われているから、ドロッとした歌謡曲ではなくて、上品なポップスに仕上がっているのが改めて身に沁みたというか・・・私は声質もあるんですけど、ついつい情感深くなりがちなので、改めてハードルが高い選曲をしまったと思いながら、今回試行錯誤しながら準備していました。チャレンジの「シルエット・ロマンス」をお聞きください。(この時の喉ではちょっとキツかったかな。) (曲始まり) https://youtu.be/UqL0oA5W82A?t=1207 3)『やわらかな夜』orange pekoe(2002年)・・・コードが難しいので、カバーは難しいのですが、ナカさんにサポートいただいたお陰で、5月のライブに続いてこの時も。ジャズサウンドに、綺麗な日本語が乗っていて、優しく情緒溢れいて、でも芯がある世界観がとても好きな曲です。恋心メドレーと題しましたが、この曲は恋心だけではない愛情が描かれている曲だと思います。(最後に「儚く脆くて強い想い」という歌詞が3回繰り返されるところがお気に入り。) (曲始まり) https://youtu.be/UqL0oA5W82A?t=1446 4.『Open...
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