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2020年7月31日ライブレポート

Facebookでは既に投稿しておりましたが、遅まきながら、ご報告です。7月31日、宮内家さんでのライブから、早くも一ヶ月以上が経ち、まだ暑い日が続いてはおりますが、秋の気配も少~しずつ。相変わらず弾き語りはド緊張でしたが、全体的にはお楽しみいただけるかと・・・なんとかお見せできるところだけ編集した動画の用意ができましたので、詳細レポート共に、ご覧いただければと思います。
今回、宮内家さんへは初出演。最初にこちらのステージを踏ませていただいたのは、昨年12月21日のオープンマイクだったのですが、この時は、 初めての連絡にも関わらず、 前日辺りに出演できないかと、ダメ元でWEBサイトとFacebook上で問い合わせたところ、マスターに快く承諾していただいて、とてもご縁を感じさせていただいている、ライブハウスさんです。
その後、5月21日に念願の初出演が決まったのですが、緊急事態宣言下で中止になり、ようやく、先日の7月31日に実現したという流れでございました。
5月に予定していた時は、その時の状況下を思って、「祈り」をテーマにセットリストを考えまして、中止にはなりましたが、その思いを発信だけはしたいと思って、自宅で弾き語りの形でライブをして、YouTubeに上げておりますので、今回の動画と共に、ぜひ、5月の方もご覧いただければと思います。https://youtu.be/t0LlejXc1wE
そして、まだ、不安定な世の中ですので、引き続き、祈りの気持ちも込めまして、今回は「星に願いを」をテーマにお届けいたしました。宮内家LIVE20200731
以下、セットリストです。
1.「星に願いを」
最初の曲、弾き語りで、一番緊張、自分的には一番やらかしてしまった曲でしたが、いつか、ここに登場する女神の魔法を、本番で曲に乗せられるような、余裕のあるパフォーマンスをしたいものです。
2.「雨の向こう」 季節ごとの深呼吸曲。この曲は、梅雨から夏にかけての季節をイメージ。前半は水がキーワードに。動画内で、続きの説明をしていますので、ぜひ、見ながら、曲中で一緒に深呼吸してみてください。
3.「To the exit」 ここから、強力な助っ人登場。ギターサポートの Eboshi Elims(エボシエリムス)さん。私は少し弾き語りもするのですが、正直、そんなに弾けるわけではないので、弾き語り+ギターまたは、歌に専念する曲があった方が、皆さんに安心して楽しんでいただけるということもあり、サポートの方がいてくださってこそ、ライブ活動が成立するのですが、今回、エボシさんには急遽引き受けていただき、宮内家さんでのライブが実現し、本当に感謝しかございません。「To the exit」 は15年ほど前に作ったオリジナル曲。この曲紹介も動画内でしておりますので、ぜひご覧くださいませ。そして、「free…and more…」と共に、CDに入っている曲でもあります。
4.「7月31日メドレー」
1)「Z・刻をこえて」:鮎川麻弥(『機動戦士Ζガンダム』主題歌)
2)「Indigo Waltz」:久保田利伸
3)「Oneway Generation」:本田美奈子(当時の表記にて)( 『パパはニュースキャスター』主題歌)
選曲理由は、動画の中で説明しておりますので、ぜひ一緒にご覧くださいませ。
ちなみに、『パパはニュースキャスター』、リアルタイムで観ていました!”愛と書いてめぐみ”と読む、3人の娘、西尾さん、大塚さん、鈴木さん ・・・懐かしい!
本田美奈子さんは、デビューの「殺意のバカンス」の時から抜群に歌が上手くて、アイドル時代ずっと好きで、シングルレコードを買っていました。「1986年のマリリン」がヒットして有名になりましたが、その一つ前のシングル「Temptation」が一番好きです。
5.「FREE YOUR SOUL」: Leyona 2月のライブに続き、私の好きなアーティストLeyonaさんのカバー。これまで、落ち込んだ時に一人部屋で歌って、エネルギーをもらってきた、今でももらっている、私にとって、とても大事な曲です。ライブで歌うのは15年ぶりでした。今回この曲を歌えて、この上ない幸せでした。この曲にも”星に願いを”が出てきます。ぜひ観てみてください。
今回、私にとっては、緊急事態宣言明け、初めてのライブになりましたが、コロナ対策万全の宮内家さんでは、ステージと客席の間にアクリル板が。アクリル板越しのライブも初体験で、慣れないとなかなか不思議な空間ではあるのですが、今、この時期にお客様の前でステージに立てるというのは、準備としてそれだけ大変なことだし、貴重なことなのだと実感した次第です。宮内家さん、本当にありがとうございます。